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視聴覚機DVD

DVD 聖路加ジェネラル Dr.石松の帰してはいけない患者症例 上巻

12974-590 (DVD)  ¥22,500 (本体価格)  1-T-5  制作:2012年
講師:石松 伸一氏 (聖路加国際病院 救命救急センター センター長)

DVD 69分
図書館・公共機関用

危険な兆候を見極める !

目指せジェネラリスト!総合内科医として身につけておきたい専門領域の診察指針やピットフォールを聖路加国際病院の各専門医が指南。

【収録内容】
1.「頭痛篇」
さまざまな症状で救急に来る患者さん。最も重要なのは、緊急性の判断です。緊急性の高い疾患を見逃して、帰してしまうようなことだけは避けなければなりません。問診、身体所見、必要な検査を迅速に行い、疾患の鑑別を行いますが、判断の難しいケース、ときには緊急性なしと判断されてしまう場合もあります。
比較的よくみられる症例をとおして「帰してはいけない」緊急性が高い疾患の見分け方を解説します。

【症例1】3カ月前から、バンドで締め付けるような頭痛が徐々に発生した55歳の女性。
【症例2】会議中に突然頭痛が発症し、嘔吐を伴い痛みが持続している52歳女性。
この2つの症例から緊急性の有無を見極めるには、まず"OPQRST"チェックを行います。その結果、2例目はとても危険度の高い症例であることがわかり、無事に治療を受けることができました。その極意をお伝えします。

【症例3】ランニング中に頭痛と嘔気を催した34歳の男性。
頭痛は改善せず6日間持続し、さらに増悪したため来院しました。まずは前回お伝えした"OPQRST"でチェックすると、「頭痛が6日間継続し、かなり激しい痛みにまで増悪した」ことから、危険な疾患が予測されました。しかし、身体所見をみると、ほとんど異常がみられません。どうやら、典型的なものではないようですが、どのようにアプローチするのでしょうか?

【症例4】嘔吐、羞明、右半身筋力低下という随伴症状のある25歳女性。
これは、もちろん片頭痛として帰すわけにはいきません。しかしCTとMRIを施行しましたが、異常な所見はありませんでした。この症例、どのように診断したのでしょうか?
頭痛の診断に役に立つチェックリスト"OPQRST"について、さらに詳しく解説します。


2.「胸痛篇」
胸痛で救急対応といえば、ACSなど危険な疾患を迅速に鑑別しなければなりません。
【症例1】一週間前から胸痛が断続的に続く79歳の女性。
早速痛みのチェックリスト“OPQRST”でチェックすると、「ACSなどの危険な疾患はない」と判断されました。また血液、心電図、CXRを検査しても異常は認められません。さて、どんな診断がくだされるのでしょうか。

【症例2】ビールを飲んで締め付けられるような胸痛を発症した50歳の男性。
肥満、高血圧、不整脈、脂質異常、喫煙とリスクファクターがずらりと揃っています。前例のGERDにもあてはまりそうですが、まずはリスクの高いところから評価をしていきます。ところが、血液、心電図とも特にACSを疑う所見は出てきません。さて、危険な疾患がみつかりそうなこの患者にどのようにアプローチしたのでしょうか。
聖路加GENERAL<循環器内科>でお伝えした、「狭心症3つの質問」などを交えて展開します。

【症例3】仕事中に、突然胸が苦しくなり意識を失った54歳の男性。
またもやACS ? しかし、血液検査でも心電図でも異常がみつかりません。次に局所症状があったことから、頭部CTを撮りましたが、こちらも異常所見はありませんでした。異常が見つかったのは胸部単純写真からでした。左第一弓が突出していることから、大動脈造影CTを撮影したところ、明らかな解離がみられました。

【症例4】背部痛と嘔気のある56歳の女性。
夜中に痛みを発症し、痛み止めを飲んでも効果がないため救急来院。身体所見では、既往の高血圧以外は特に異常はみられませんでした。このような場合はOPQRSTで病歴を再度チェック!その結果、先ほどと同じ大動脈解離も鑑別にあがります。さて、この背部痛はどうだったのでしょうか。

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