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視聴覚機DVD

DVD 人類 全5巻

12973-270 (DVD)  ¥150,000 (本体価格)  制作:2012年7月
いかにして人は五大陸へ渡ったのか

全5巻 ¥150,000(税抜)
各巻  ¥30,000(税抜)

◆第1巻 始まりの地 アフリカ
最新のDNA解析によると、現在地球上にいる人類はすべて、10万年以上前にアフリカに住んでいた1人の女性を祖先とすることがわかっている。エチオピア南部では、19万5千年前のホモ・サピエンス(現生人類)の頭蓋骨の化石が発見され、さらに5千キロ南に位置する南アフリカの居住跡では、16万5千年前の複雑な石器や狩猟の道具、貝殻などが見つかった。そして、人類は7万年前に数百人規模の集団でアフリカ大陸を離れたといわれるが、果たしてどのようなルートをたどり海と砂漠に囲まれた大陸を出たのだろうか。

◆第2巻 アジアへの広がり
7万年前にアフリカ大陸を出た人類の一団は、中東地域を横切り中央アジアに入ったと考えられる。またシベリアでは、4万年以上前の石器や世界最古の針が発見されている。温暖なアフリカからやってきた人類にとって、針は動物の毛皮を使って防寒着をつくることを可能にした、人類史上最も重要な道具のひとつである。1万2千年前には、中国にたどり着いた人々によって、稲作が行われるようになった。桂林では、世界最古の陶器が出土していることから、米の調理が可能になったことや農耕・定住型の生活様式へと変化したことも示唆される。

◆第3巻 ヨーロッパ さらなる変遷
ルーマニアの地下遺跡「骨の洞窟」では、4万年前のホモ・サピエンスの頭蓋骨が発見された。現代のヨーロッパ人のうち10%は4万年前にヨーロッパに到達した人類を祖先にもつという。当時のヨーロッパ大陸では、別の種であるネアンデルタール人が繁栄していたが、わずか数千年の間にホモ・サピエンスがこの大陸の覇者となった。ホモ・サピエンスがネアンデルタール人より優位にたつことができた要因は、ロシアからフランスまで、広範囲に渡り出土されているヴィーナス像や楽器などの芸術品が物語る、社会的なネットワークだという。

◆第4巻 オーストラリア アボリジニの謎
オーストラリアのマンゴ国立公園では、1万9千年前から2万3千年前と推定される480個の右足の足跡と4万年前の“マンゴ人”の化石が発見された。またここに住む先住民族アボリジニのDNA解析の結果、彼らの祖先はアフリカを起源とすることが明らかとなった。その他の調査結果からも、アフリカを出発した人類はインド洋沿岸を東へ移動し、6万年前にオーストラリアへ渡ったと考えられ、北部で出土した6万年前の石器もこの事実を裏付ける。さらに、この場所に今でも残る神話が「創造主は海を越えて来た」という内容であることは大変興味深い。

◆第5巻 アメリカ 最後のフロンティア
アフリカを出発し、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアへと広まってきた現生人類。しかし、アメリカ大陸は最後まで無人の地であり続けた。その理由は3つ、東の大西洋、西の太平洋、北の氷河の存在である。DNA解析によると、南北アメリカ大陸に住んでいるネイティブアメリカンは全員、シベリア南部に住んでいた5人の子孫であることが明らかとなった。また、少なくとも1万4千年前にはアメリカ大陸に到達していたといわれるが、厚い氷に覆われていたカナダとアラスカをどのようにして通り抜けてきたのだろうか。

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